今回の衆議院選挙で自民党が大勝した事により、野党から与党となった参議院の注目度ナンバー1議員の西田昌司氏。

与党になったら、今までの様な「おぉぉぉぉぉ!!」と唸るような追及が見れないのかしら・・・?と少し寂しくも思ってしまいます。

前回は西田昌司氏が当時の前原外相の首を獲った映像を紹介しました。

参考⇒西田昌司伝説

今回は当時の菅総理を西田昌司氏が追及している名場面を紹介しようと思います。

もののふ庵はこの映像を見た時、物凄い衝撃を受けました。

そして、本気で悩みました・・・。

菅直人は本気で15分過ぎに「どうして?」と西田昌司氏に聞いているのか??

我が国の総理は真のバカだったのか??

・・・と。。。

少しばかり、もののふ庵流に解説をしてみたく思います。

例えば・・・もののふ庵が資本金1000万円で会社を興したとします。

そして、ある日税務署が帳簿を見せろとやって来たとします。

そして、帳簿には資本金が1000万円で、売上等の収入も無いのに、ある日突然1500万円のベンツ君を業務用とし、経費で購入していた。

借金もせずに、しかもベンツ君を一括で購入している。

税務署員で無くても「んんん~??」と思いますよね。

1000万円しか持ってないはずのに、どうやって1500万円のベンツ君を買ったんだ??と確実に追及されます。

「いやぁ、足りない分は立て替えておきました」

なんて答えたら・・・確実に税務署に家宅捜査され、裸にされる事でしょう。。。

こんな馬鹿げた事はまず起こりえませんし、無い袖は振れない、1000万しか無かったら1000万しか買い物ができないのは当然です。

が!!しか~し!!

菅直人はこれが理解できない!!

菅直人は「政権交代をめざす市民の会」という団体に対し2007年4月15日~12月28日の間、計8回に分けて5千万円を寄付しています。

しかし、菅直人は帳簿を見ると、当時全財産合わせても5000万円持っていないんです!!

借金をしたという記載も無い。

それでどうやって寄付したのか??寄付できたのか??と西田昌司氏が問い詰めた所、「足りない分は立て替えておいた、それの何がおかしい?」

もはや絶句です・・・。

家庭の食材等をかう食費じゃあるまいし、金額もウン百万、ウン千万という話で立て替えておいたで済ませようとするとは・・・。

税務署もビックリでしょう・・・。

一体何の為に帳簿付けているかも解らないし、そもそもこれでは帳簿の意味も無いですし・・・。

まぁ推測ですが、やはりどう考えてもやましい所が有って、虚偽の記載をしていると考えるのが自然でしょう。

一般的に言って、数百万円を立て替えの一言で処理するのには問題が有り過ぎますよね。

借入金としてきちんと処理し報告書に記載すべきであり、不記載、あるいは虚偽と糾弾されて当然と思います。

こんないい加減な帳簿は、とてもじゃないけど税務署だって認めませんし、社会的にもこんないい加減な帳簿付けている人とは怖くて取引はしませんよね??

資金管理がきちんとできていないのと同じですから。

ただ!!

本当にぞっとするのですが、そんな自分の資金も管理できない男が、我が国の総理大臣として税金を握っていたのです!!

これを思うと、本当に恐ろしいとしか言いようが有りません。

そもそも、もののふ庵は前回の政権交代が起きた時の民主党のマニフェストこそが、民主党が信用でいない証と思っていました。

もののふ庵が子供の頃、お年玉で一万円をもらった事が有りました。

本当に子供だったもののふ庵、この一万円を増やしたいと思い、脳味噌がねじれる位考えて、良い方法を考えました!!

それは・・・無理無く貯金し、お金を増やすという方法です。

まず、最初の日に100円を貯金箱に入れます。

そして次の日、倍の200円を貯金箱に入れます。

そしてまた次の日、更に倍の400円・・・その次の日、800円と、倍々で貯金箱に入れていけば、無理無くお金が貯まる!!と思ってしまったのです。(読者諸兄、笑うことなかれ!!この考えは、実に多くの子供が思ってみる様で、マンガ「あさりちゃん」「こち亀」でも同様の貯金方法を主人公が思い付き、試みるものの、いつの日か貯金しなければいけない額が五十万とか百万円とかになっていき、そこで初めて無理に気付くという事が書かれています)

この方法、当たり前ですが一万円しか無かったら、一万円以上にはならないんですよね・・・。

この時、もののふ庵は子供心に元金、資本金という言葉も知りませんでしたが、手元に有るお金がすべてという事を学びました。

ところが!!

民主党は政権を獲る為に、マニフェストで「無駄を削減すれば16.8兆円は財源を捻出できる。」と大風呂敷を広げ、大法螺を吹きました!!

子供の時に手元に有るお金が全てという事を学んだもののふ庵は、このマニフェストを鼻で笑ってしまいましたが、驚きな事にこれに騙され、民主党に投票した人が沢山出て、政権交代が起きてしいました・・・。

無駄を無くすのは大変に素晴らしい事です。

ですが、それで財源を捻出できるは・・・どう考えても言うべき事では無いでしょう!!

限られた予算でやり繰りし、その上で無駄を省くが一般的な考えと思いますが、当時何故、あんな大法螺に多くの人が票を入れたのか・・・未だにもののふ庵は理解できません。

そして、この見通しの甘さというか、いい加減なお金の管理というか、民主党というのは代表がこれだから・・・と感じてしまうのが、上記の映像なのでは・・・と思います。

上記映像で、15分過ぎ位に西田昌司氏が呆れて失笑してしまっていますが、1000万円しか持ってない人に、1500万円のベンツ君が買えない事、菅直人と民主党の人は解ったかな??

2009年の選挙で民主党に票入れた人もね。。。

まこと余談なのですが、菅直人の「どうして?」と同じくらい驚きというか、人を喰った話というか・・・。

西田昌司氏に徹底的にやりこめられ、国民に自分がパッパラパー総理という事を日に日に暴かれていた菅直人、ある日西田昌司氏に話しかけます。

菅「いつも厳しいご質問やご指導、ありがとうございます。一度、ゆっくり食事でも」

西「首相を辞めたらいつでもおつきあいします」

菅「うちのカミさんに西田さんを会わせてみたい。家庭内野党と本物の野党を引き合わせると、どういう風になるか…」

・・・・・。

西田昌司氏、これにどのように返答したのか。。。

この会話、2011年6月10日だそうです。

震災から3カ月、未だ余震も続き、原発の終息、被災地の復興も見えず、自分は資金管理、献金問題で徹底的に糾弾されている中での会話。

菅氏なりの反撃だったのか・・・人を喰ってるだけなのか。。。

西田昌司先生、与党としての先生も楽しみにしています!!