昨日の新報道2001とMr.サンデーを見て暖かいメッセージを下さった皆様、本当に有難うございました。

私自身は、いわゆるちょっとしたネットへの書き込みが瞬く間に広がった事に、ただただ驚きでした。

どなたが拾って下さったのかわかりませんが、台湾語に翻訳され、台湾でも拡散し、自由時報という台湾で発行部数ナンバーワンの新聞にまで取り上げられたと聞いたときは、驚き以上にネットの怖さを少し感じたりもしました。

台湾 自由時報 もののふ庵

もしこれで台湾への感謝、選手への声援がほとんど無かったら、台湾の方々は相当落胆するのではないだろうか等々、自分の中では不安の方が大きくなってしまいました。

ですが、実際に台湾戦が始まった直後位から、沢山の台湾の方から「謝謝台湾」のプラカードを見たというメッセージが入り・・・。

今回の台湾との試合の日前後に、本当にたくさんの台湾の方からメッセージをいただきました。

完璧な日本語のメッセージ、たどたどしいモノの一生懸命書いてくれた日本語のメッセージ、英語のメッセージ、そして台湾語のメッセージ。

全てのメッセージに心を打たれました。

そして、台湾ナインの試合後の円陣とお辞儀。。。

私も昨日の放送で初めてお辞儀のシーンを見ましたが、本当に感動でした。

感動をありがとう!!台湾!!

以前やっぱり台湾が好きに綴りましたが、昨年の夏に知り合った台湾人の女の子に、先般の東日本大震災で台湾からの支援に日本中が感動した事、台湾の皆さんに感謝している事を一生懸命話したのですが、信じてもらえなかった事がありました。

その台湾人の女の子の言によれば、困っている人を助けるのは当たり前、お礼を言う必要はないわよ、との事だったのですが、当時の日本政府の台湾への非礼を思えば、私たちが、被災地が台湾にとても感謝いていると、いくら話しても信じてもらえないのも仕方がないかな・・・という思いでした。

今回のWBCを通じ、我が故郷、被災地の皆が台湾からの多大な支援が、大きな心の支えになったという事が、感謝の気持ちとともに台湾の皆さんに届いていることを願うばかりです。

そして、日本に惜敗した直後に、満面の笑顔で日本の勝利を祝い、日本と東北にエールを送ってくださった台湾の応援団には、心から脱帽しました。

困った時、苦しい時にこそ、その人の本当の姿が見えるといいますが、台湾の皆さんには真の友人としての姿を教えて頂いた思いです。

改めて「謝謝台湾!!」

謝謝台湾

取材を受けて初めて知った台湾の国旗の扱いの難しさと、台湾への圧力、台湾の方々の悔しさ。そして、私たちができる台湾の皆さんへの恩返し

 
今回、新報道2001とMr.サンデーの取材を受けた中で、私自身知らなかった事、少し驚いたことがありました。

実は今回の放送、新報道2001の方は私は見れなかったのですが・・・Mr.サンデーの放送を見て、感動とともに、スタッフの皆さんが、台湾への感謝を伝えるために本当に頑張ってくれたな、との感動を覚えました。

取材時、上記のココアさんの写真を紹介させて欲しいと撮影していたのですが、外務省の方針もあり、もしかすると放送できないかもしれない・・・とディレクターさんが仰っていたのです。

日本の立場としては、ワンチャイナという事で、台湾の国旗を映すだけでも問題となる事が有るそうなんです。(中国が文句をつけ、バカみたいにギャーギャー騒ぎ立て、圧力をかけて来る所があるという事なんだろうと思いますが。。。)

記憶の範囲でも、例えばテレビ番組の日本に住む外国人へのアンケートでも、台湾の方の時には台湾の国旗ではなく、チャイニーズタイペイオリンピック委員会旗になっていたり、ひどい時は国旗の部分が空欄、あるいは黒く塗りつぶされていたり・・・。

今回のWBCでも、台湾はチャイニーズタイペイとして出場していました。

私たちは、例えばオリンピック等で日本人がメダルを取り、日の丸が掲揚される時、日の丸が掲げられる事に感動と誇らしさを感じますが、台湾の皆さんは自国の国旗を揚げられないんだという事、その悔しさ無念さを、今更ながらに知った思いでした。

フジテレビのディレクターさんは、ぜひ紹介したいから上と相談する、と仰っていたのですが、「上」というのがフジテレビの上層部を指すのか、はたまた外務省を指すのか、私には解らないし、聞きませんでしたが、台湾の国旗を放送で流す難しさを話していただけに、番組内で(私が見たのはMr.サンデーのみですが。。。)台湾の国旗がしっかり写っているのを見た時、自分の事のように嬉しく思いました。

今回、冒頭でネットの怖さを感じたりもしたと綴りましたが、同様に、国を超えての一人一人の草の根交流、ペンの強さ、絆の強さを知った思いでもありました。

ペンは剣よりも強し!!

そして、日本と台湾の絆の強さ、台湾の方々の相手を慮る優しさ、友としての姿は、私たち日本人皆の心の琴線に触れた事でしょう。

台湾の方々への感謝の気持ちを伝えると共に、私たち東北人は故郷が復興した時にこそ、台湾をはじめ、世界中の応援してくれた皆さんに笑顔でお礼が言える時と思い、一日も早くその日が来るよう、全力で復興を目指します。

そして東北が復興した時に、台湾のナショナルチームが胸に「台湾」と綴り、袖に台湾国旗を付けて、国際舞台で活躍しているようになっている事を願っています。

多謝台湾!!

日台永遠友好!!