皆さん、桃太郎ジーンズというのをご存知でしょうか??

桃太郎ジーンズは、岡山県発祥の純国産ジーンズで、伝統の技にこだわり、藍で染めながら、手織り機によってデニム(ジーンズの生地)を1日に1m弱位ずつ織り上げられるそうなんです。

桃太郎ジーンズ 手織り機

こちらは、その手織機でデニムを織っている所ですが、何とも幻想的な「和」の風景ですね!!

桃太郎ジーンズのジーンズを作る作業たるや、まさに全て手作りという織物の限界への挑戦であり、作り、製法(織り、縫い)、すべての面において世界に誇る高品質のジーンズだそうです。

このすべて手作りの作業は、桃太郎ジーンズのオーダージーンズで行われているそうですが、いずれにせよ、物凄いこだわりです!!

桃太郎ジーンズ「出陣」

上記の様に、手織機でパッタンパッタンと織られるデニムで作られる桃太郎ジーンズのオーダージーンズは、かなりの高額プラス生産数が極端に少なく、時間もかかる事から、注文してもかなり待たなければいけないようで、もののふ庵には手の届かない高嶺の花・・・。

ですが、桃太郎ジーンズには、一般に流通しているモデルが勿論あります。

特に、看板・代表とも言えるのはジーンズの後ろポケットの二本線がシンボルの「出陣」ではないでしょうか?

芸能人が履いているジーンズの後ろポケットに、二本線が入っていて、面白いな・・・と思った事が有る方もいるかと思いますが、その二本線の入ったジーンズこそが、桃太郎ジーンズの「出陣」モデルなのです。

そして更に!!もののふ庵がこの桃太郎ジーンズに興味を持った理由が、10年保証という点でした。

ジーンズなのに10年保証??と思い、アパレル関係の知人に聞いたところ、一生履ける素晴らしいジーンズだよ、というコメント、これはぜひ見てみたい!!と思たのがきっかけでした。

そんな岡山の桃太郎ジーンズが先日、宇都宮で行われる「日本の職人展」に特別出店し、期間限定特別販売会を行うというので、もののふ庵も偵察がてら、宇都宮に行ってきました!!

桃太郎ジーンズ

ずらりと陳列している桃太郎ジーンズ、第一印象なのですが、美しいというより、オーラを放っているという感じの藍色!!

なんと!!おったまげたことに、全て手作りの桃太郎ジーンズでは、職人が藍の原料となる植物を一から育てているそうなんです!!

そして、職人が育てた植物から藍色を抽出し、一本ずつ糸を染めていき、一本ずつ糸を通しながら生地を織っていくそうです。

正直、驚いたを通り越し、感動さえ感じました。

なんという愛情・・・。

というか、もしも作るのがもののふ庵だったら・・・そこまで愛情込めて作った逸品、だれにも売りたくない、ずっと手元に置いておきたい!!と思うような気が。。。

とにかく思い入れの深い逸品!!

実際に履いているところを見てください!!(履いているのはマネキンですが)

愛情オーラ一杯です!!

桃太郎ジーンズ 出陣

上の写真はマネキンが履いている桃太郎ジーンズ「出陣」モデル。

後ろのポケットの二本の線が桃太郎ジーンズ「出陣」のトレードマーク!!

「出陣」モデルは、桃太郎が鬼退治に出陣する際のノボリ旗をイメージした二本のライン→→日本のライン→→“ジャパンライン”をシンボルとして、ペイントしているのです!!

桃太郎ジーンズLADY'S 出陣

因みに出陣モデルのLADY’S。

出陣モデルのシンボルともいうべき後ろポケットのジャパンライン、二本のラインは、カラーバリエーションがあります。

この2本のライン、かなりかっこ良いです!!

桃太郎ジーンズ 出陣 ペイント

光ってますねぇ~!!

一発で桃太郎ジーンズと分かるし、何より輝いて見えます!!

ジーンズの後ろの部分でオシャレな個性を嫌みなく発揮できるというのは嬉しい限りではないでしょうか??

さらに、このペイントはオーダーも出来るのです!!

桃太郎ジーンズ ペイント

ペイントもいろんな種類が有りますね!!

ジーンズの後ろでオシャレに個性を発揮できるとは!!

桃太郎ジーンズ 出陣 タグ

そして、上の写真は桃太郎ジーンズ、出陣モデルのタグの部分ですが、いい感じの飴色です。

ただ・・・出陣モデルは、いわゆる社会の窓の部分がボタンなんです・・・。

真のジーンズ愛好家は、ボタンの方を選ぶそうなんですよね。。。

色落ちした時も、ボタンだと綺麗なあたりができるそうです。(この辺はマニアックな話かもしれませんね。。。)

色落ちに関してはこちら⇒桃太郎ジーンズの色落ち

もののふ庵は特段、ジーンズファンというわけではなく、丈夫で愛情いっぱいで作られたジーンズという点に惹かれたので・・・自分が慣れているジッパー、ファスナータイプのモノが希望なんです。

この段階で、残念ながら「出陣」モデルは選べません・・・。

出陣モデルはねじれ防止をしていない生デニムなために、ジッパー、ファスナーだと生地がねじれた場合、ズレが生じ閉まらなくなる恐れがあるため、全てボタンなのだそうです。。。

という訳で、もう一つの桃太郎ジーンズのモデル、「銅丹」をチェックしました。

桃太郎ジーンズ「銅丹」

桃太郎ジーンズ 銅丹

桃太郎ジーンズの銅丹モデルは、後ろポケットに二本のラインは残念ながら入っていません。(オーダーペイントとして別途追加料金でペイントしてもらう事が可能です)

桃太郎ジーンズ 銅丹 タグ

銅丹モデルの場合、タグの部分も新しい感じです。

ですが!!

銅丹は江戸っ子気質というか、見えない所に粋なオシャレをしています!!

桃太郎ジーンズ 出陣 裏地

上の写真は桃太郎ジーンズ、出陣モデルの裏地です。

いわゆる普通のジーンズですよね。

ところが・・・銅丹の裏地はというと・・・

桃太郎ジーンズ 銅丹 裏地

なんと裏地の部分に、本藍染めの生地を贅沢に使用しているのです!!

洗うのがもったいなく思う位の美しい藍!!

もののふ庵は、この藍染めを見る度に、クリーニングに出すべきなのかなぁ・・・といつも悩みます。。。

桃太郎ジーンズ 銅丹 ポケット

そしてポケットの部分も!!

やってくれますね、銅丹!!

桃太郎ジーンズの値段

・・・とここまで桃太郎ジーンズを見てきましたが・・・気になるのは桃太郎ジーンズの値段。。。

ここまで見てきて、とにかく丁寧に作られている、目茶目茶高品質というのがよく分かる逸品でしたので、ある程度はするだろうな・・・と思いながら見ていましたが、「出陣」「銅丹」共に2万円以上します。

ですが、あくまで私見ですが、それだけの値段も納得の造りでした。

実はもののふ庵はこの場で銅丹モデルを一本購入しました。

参考→桃太郎ジーンズを購入しました!!

10年保証がついている事、造りの丁寧さ、丈夫さ、そして何よりカッコよさは、飽きる事なくいつまでも履き続ける事が出来ると思い、迷わず購入しました。

毎日履いていますが、ルンルンです!!

残りの人生ずっと桃太郎ジーンズ履く気ですし、実際、とても丈夫なので本当に一生履けそうです!!

さらに、自分の周りで桃太郎ジーンズを履いている人がいないのも個人的には嬉しい限り!!

ですが、テレビを見ていると、例えば石井慧が出陣モデルの桃太郎ジーンズを履いてたりするんですよね。。。

なんか、高級格闘ジーンズ!!といった感じです。

因みに桃太郎ジーンズは直営店が岡山の本店と東京のみで、通販で購入する方が多いそうです。

ジーンズの場合、裾上げ等の心配がありますが、公式サイトで通販購入の場合、サイズ交換や裾上げは購入後、実際に自分で着用してからでも対応してもらえます。

一度履いて、洗って縮んでから裾上げした方が、むしろぴったりに合わせられるかも?!

勿論、冒頭で書いた10年保証書付き!!

桃太郎ジーンズがアパレル関係者を含め、ジーンズマニアに注目の的なのも納得です!