先日、海外出張の際、全日空(ANA)で移動したのですが、その時、機内のエンターテイメントで、英会話でお馴染みの「スピードラーニング」を聞く事が出来たので、スピードラーニング機内体験記としてレビューしたく思います。

全日空(ANA)の飛行機・機体

写真はもののふ庵が渡航する時に乗った全日空(ANA)の飛行機。

そしてなんと!!全日空(ANA)の機内では、機内エンターテイメントとし、我が街川越に本社が有り、川越が誇る英会話教材で、石川遼君が使っている事でお馴染みの「スピードラーニング」が聞けるのです!!

全日空(ANA)機内誌

上の写真は、全日空(ANA)の機内誌・オーディオチャンネルの番組表になります。

中を見ると・・・

全日空(ANA)機内誌 番組表

おぉ!!

石川遼君が写ってスピードラーニングを紹介しているではないですか!!

しかも英語だけでは無く、中国語もあります。

スピードラーニング、凄く浸透していますね!!

著名人も愛用しているスピードラーニング

「スピードラーニングと言えば石川遼君」という図式が出来上がっているように思いますが、実は著名人でスピードラーニングを利用している方は、かなり多いんですよね。。。

以前、テレビを見ていた所、雨上がり決死隊の蛍原徹氏の特集が有り、テレビカメラが蛍原氏の車に乗り、インタビューするという企画が有りました。

その中で、「蛍原さんが、普段車の中で何を聞いてるのか知りたいので、このカーステレオの再生、押しても良いですか?」との問いかけが有り、CD再生した所、まさにスピードラーニングが流れて来た事が有りました。

「音楽とか聴いてるんじゃないんですか?」との質問に、「やっぱり英会話・英語が出来るようになりたいからねぇ。聞いてるだけで良いし、移動の時はずっとこれ聞いてます。芸人界の石川遼君と呼んで下さい」みたいに応えていました。

英語を話したいという気持ちは・・・良く理解できますねぇ・・・。

最近の和製英語は「尊敬しています!」という言葉さえも「リスペクトしています!」と言いますからねぇ・・・。

テレビに出ている方などは、言葉の意味を知らない、話しの流れを折る事は許されないので、英会話は必修なのかなぁ、と思いながら蛍原氏のインタビューを見ていました。

このインタビューで、蛍原氏はスピードラーニングを、「石川遼君がやってる奴」と紹介していましたが・・・確かにスピードラーニングは、石川遼君のイメージ先行のような印象が有ります。

ですが、私見ですが、スピードラーニングを体験した一人とし、強く思いますが、スピードラーニングの勉強法(いわゆるシャドーイング)は非常に理にかなった勉強法であり、少なくとも現在最高峰のトレーニングだと思います。

因みにもののふ庵が学生時代は、CD一枚を買うにも親の承諾が必要な時代でしたので、英会話をCDで勉強するなんて、夢の中の夢でした。。。

会話を学ぼうと思ったら、旅の会話集等を買ってきて、会話の上に振ってあるカタカナを読んで発音を覚え、勉強したモノでした。

ところがこの旅の会話集・・・ふざけてるのか何なのか・・・忘れもしない、もののふ庵が持っていた旅の会話集には「旅先のアバンチュール」というコーナーが有り、そこには例文とし「あなたの瞳に吸い込まれそう」とか「今夜は帰りたくないの」とか「こんな所ではイヤ」とか、挙句の果てには「あなたの子供が産みたいの」等、いつどこで誰がこんな会話を使うねん!!という例文が多く、かつ、多感だった年頃のもののふ庵はそんな会話集を見て、自分も女性にこんな事を言われる日が来るのだろうか・・・と思っていました。(因みに未だにその日は来ていません。)

会話から学ぶ語学

「会話から言語を学ぶ」というのは、人間が語学を学ぶ基本中の基本だと思います。

何処の国でも子供は大人と会話をし、自然と「話す」という事を身に付けていきます。

ところが・・・外国語となると、生きた外国語、生の外国語に触れる機会も当然少なく、学ぶ事が難しくなります。

因みに、海外在住の経験が有るもののふ庵、これは、海外在住中実際に目にした事なのですが、例えば、日本人同士が外国で結婚し、子供が生まれた場合、その子供の母国語は、ほとんどが現地の言葉になります。

もう少し詳しく言うと、例えばイギリスで日本人同士が結婚し、日本人の子供が生まれた場合、その子供の母国語は、確実に英語になります。

最初の頃は親とだけ話しているので、日本語が身につくようですが、外に出て、特に幼稚園や学校に行くようになると、否応なく現地人と話す事になり、圧倒的に触れている言語も外国語の方が多くなり、いつのまにか母国語が入れ替わるようです。

更に、面白い事に子供の母国語が外国語になると、漁夫の利とでもいうか、親の方の語学も上達していました。

もののふ庵が海外に住んでいた時、日本人の仲間の語学が飛躍するのは多くの場合2つ、現地人の恋人が出来た時と、子供の母国語が変わった時でした。

それだけ、語学を身に付けようと思った場合、生で触れる言語が大切だという事だと思います。

会話集から学ぶ語学の限界

語学を学ぼうと思った場合、文法等を学ぶより、会話に触れる事が一番なのは良く知れた事、それで、もののふ庵が学生時代は前述の通り会話集等を買ってきて勉強したのですが・・・ですが、会話集を暗記しても、やはり実際に会話を聞いて、そして話さないと身には付きません。。。

その悪い例を一つ上げてみようと思います。

もう10年くらい前でしょうか、日本の総理大臣は森善郎氏でした。

森総理、渡米し、クリントン大統領と会談する事になったのですが、どうも英語が苦手だったようです。

森総理は、W稲田大学を卒業なさってますから、文法などは良くご存知だと思うのですが、文部大臣等を歴任し、文教族であった為か、海外で他の国の大臣と交流する機会が無く、クリントン氏と会談する時、自分の中で英会話をシュミレーションして臨まれたようです。

森総理のシュミレーションは・・・

森「Hou are you?」(お元気ですか?)

クリントン「Fein,Thank you!!And you?」(とても元気です。あなたは?)

森「Me too!!」(私もです。)

そして笑顔で握手!!だったのだろうと拝察します。。。

中学1年生程度のごくごく簡単な英会話ですね。

ところが・・・首脳会談という事で、森総理、緊張なさったのか、シュミレーションの会話の最初を間違ってしまいます。。。

森「フ― アー ユゥ~?」(お前は誰だ?)

「お元気ですか?」と挨拶するつもりだった森総理、「ハゥ アー ユゥ~?」という所を、「フ― アー ユゥ~?」とやってしまったのです。。。

クリントン大統領も驚いた事でしょう、首脳会談でやってきた日本の総理に合うや否や「お前は誰だ?」と言われたのですから。。。

ですが、そこはアメリカの大統領、ユーモアを持った回答をなさいます。

「アィム ヒラリーズ ハズバンド」(ヒラリーの夫です。)

さすがアメリカ人、実に冗談の効いた返答ですね!

ところが・・・シュミレーションしていた森総理は、自分のマニュアルどうりに答えてしまいました・・・。

「私もだ!!」(ミー トゥー)

・・・・・。

会話として並べてみましょう。

時は10年位前、場所はホワイトハウス、日米首脳会談、森総理とクリントン大統領の初対面

森「フ― アー ユゥ~?」

クリントン「アィム ヒラリーの夫」

森「私もだ!」

読者諸兄、笑ってはなりませぬ!!

これは生きた英語に触れずに勉強した弊害なのです。。。

何を隠そう、ほぼ同じミスをもののふ庵も海外でやっております。。。

もののふ庵の場合は電話でした・・・。

初めて電話を掛ける際に、語学が全くできなかったので、上記森総理のような時候の挨拶を想定していたのですが・・・私の相手は時候の挨拶などせずに、即用件を切り出してきたために、用件に対し、もののふ庵は「とても元気です。あなたは元気ですか?」と答えてしまいました。。。

これらは語学を暗記して覚えるという勉強法の悪い点を如実に表しており、また、暗記するだけの悪い例でしょう。

スピードラーニング体験記

という訳で、全日空(ANA)の機内でのスピードラーニングに話を戻そうと思います。

全日空(ANA)機内オーディオの画面です。

全日空(ANA)機内オーディオの画面
>>英語の必要性を感じてるあなた・・・聞き流す効果をぜひお試しください!!

上から5番目と6番目の所に、スピードラーニングが有ります。

全日空(ANA)の機内のスピードラーニング
>>仕事がデキるビジネスマンがこっそりやってる英会話スピード習得法!

こちらが英語の画面。

全日空(ANA)の機内のスピードラーニング 中国語
>>あなたにだけに【特別】にお知らせする、英会話習得法とは!

そしてこちらが中国語。

全日空のチョイスなのか解りませんが、中国語は「赤」なのに少しウケたもののふ庵

全日空(ANA)の機内のスピードラーニングのメニュー
>>勉強時間は必要ナシ!「英語ができる人」になるとっておきの方法

そして会話集のメニュー。

全日空(ANA)の機内のスピードラーニングの中国語メニュー
>>私の耳は正直でした。本当に「聞き流すだけ」で英会話が身についたんです

こちらは中国語。

どちらも最初は空港での会話とし、飛行機の中の会話でした。

スピードラーニングを聞いて

全日空(ANA)の機内オーディオでスピードラーニングを聞き始めると、飛行機の中でのお馴染みの会話が流れてきました。

「ご搭乗有難うございます。」、「53Dの席はどちらですか?」、「非常口はこちらになります」etc.

スピードラーニングは、生きた会話を聞き流すシステムなので、絶対に私が言わないであろうセリフ、例えばスチュワーデスや機長の会話も流れてきます。

そして今回、この会話を聞いている時に、まさに自分の乗っている飛行機の機長の挨拶が始まったのですが、その瞬間、「あっ!!」と声をあげそうになってしまいました。

全日空(ANA)の機長の英語、流暢なのですが、日本人なまりの英語なのです。

スピードラーニングを聞いていた自分には、即座に外国人の話す英語と解ってしまう英語。。。

日本人の話す英語は、よく全てに母音が入ってしまう、と言われます。

今回の機長も

「This is Captain speaking!!」

と話し始めたのですが・・・日本人なまりというか、母音が聞こえてしまい

「Thisu isu Caputain speakingu!!」

と聞こえました。

これは、五十音全てに母音が有る日本語を普段話しているから故の訛り、日本人の発音な訳で、英語に限った事ではありません。

もののふ庵も海外在住中は、母音が聞こえる事を良く注意されました。

それに対し、スピードラーニングの英語の発音の素晴らしい事!!

比べてしまい、機長には申し訳ないですが、スピードラーニングのネイティブな発音を聞くと、やはり英語を学ぶなら正しい発音を耳で聞いてだな、と強く思いました。

聞き流すだけのスピードラーニング、お薦めです。

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